子供が産まれて、急に耳にすることが増えた『虫歯菌』、別名『ミュータンス菌』。子供に虫歯菌をうつすのを防ぎたい。そんなママへ食事の冷まし方について紹介!
虫歯菌は母子感染が多いと言われ、食器を分けたり、口へのキスを避けたりと子供への接し方を気を付けている方が多いはず。
あなたは、『子供へ食事を食べさせるときの熱い食事の冷まし方』どうしてますか?
熱い食事を冷ますとき、ふーふーと息で冷ますのはダメなの!?と疑問に思った方いませんか?
『りーまま』もふーふーと息を吹きかけて冷ますと、大人の唾液がとび、虫歯菌がうつるのではと悩んでいました。
そんな時に、友達がおすすめの冷まし方を教えてくれました。
今思うと自分でもなぜ実践していたのか不思議で面白いので、イラスト付きでご紹介!!
目次
熱い離乳食・食事を冷ます方法
まず、 『りーまま』が 友だちに薦められて実践した冷まし方を紹介。あまりオススメできない二つの方法です。
手を上下させ食事を冷ます

初めは、「なるほどー!!」と思って、頑張って手を上下させていたのですが、この冷まし方、意外と欠点が・・・・
1.料理が飛んでいく

2.腕が疲れる

3.子どもがマネする

ご飯は冷めるけど、行儀が悪いしさすがにちょっと・・・と思ったので、止めました。
次に始めたのは・・・
手で仰ぐ

スプーンを持っている方と逆の手で、必死に仰いでいました。
けれど、これも欠点が・・・

高速手ふりで手首を痛める可能性が高いわりに、あまり風が起こらずなかなか冷めない。
もう、ふーふーと息を吹きかけて冷ますしかないのか!?と悩んだのですが・・・
食卓に並べる前に、冷ませばいいのでは!
と気づきました。
そして「子供を虫歯にさせないぞ!まだあきらめないぞ!!」と決意を新たにした『りーまま』はいくつかの冷まし方を実践。
食卓に並べる前に料理を冷ます方法
食卓に食事を並べる前に冷ませば、ふーふーと息で冷まさなくていいと気づきました。下記の三つの方法を今では実践しています。
1.氷を料理に直接投入!

味噌汁などを冷ますときに、子供がすぐに食べられる熱さにするために、直接氷を投入していました。すぐに冷めて、効果テキメン!ですが、氷を投入すると、料理の味が落ちるので今はあまりしていません。最終手段です。
2.熱い料理の入ったお皿を保冷材の上に置く

保冷材の袋が破けないように注意が必要ですが、冷たい保冷剤の上に置くことで、料理が覚めるのが早くなりました。
3.料理を混ぜる

少しでも早く冷めるように、より多くの空気に触れさるように料理を混ぜています。
混ぜると形が崩れるものには出来ないのがネックです。
まとめ
色々、実践してみたものの未だに「あちっ」と子供の口から料理がでてくるときが、たまーにあります。
大人にとって冷めていても、子供には熱く感じることがあるみたいで、難しいです。
食事の準備をするときは、熱いものはできるだけ早めに作り、食べるタイミングで子供が食べられる熱さまで冷めているのが一番ですね。
でも、日々育児でバタバタしてしまい、キッチンでアタフタと料理をする『りーまま』を横目に、子どもがお腹を空かせて食卓にスタンバイしている事があります。
そんなときは、料理が冷めるのを待ちきれず、食卓に食事を並べます。
そして「熱いよ!今食べたらあちーっとなるよ!」と子供には可哀そうですが、食べるのをストップかけています。
段取りよく家事育児をこなして、計画通りに食事を作り終えられれば子供にも我慢させずに済むのですが。
なかなか思うように出来ないバタバタの毎日です。
おすすめの食事の冷まし方を知っている方は、「こんな方法があるよー!」と教えていただけたらうれしいです。
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