子供向けのキャラクターカボション付きのヘアゴムの作り方を紹介。なるべく簡単に、難しい作業をなくした少しでも早く完成したい方向けの作り方です。小さな子供がいて、育児でなかなか自由な時間が取れないけど、子どもの好きなキャラクターでヘアゴムを作ってあげたいというママ必見です!
こんにちは。『りーまま』です。ここ最近『りーまま』がメルカリで見ていたのは、子供向けの可愛いキャラクターカボション付きのヘアゴム。よく、ハンドメイドのヘアゴムがメルカリで売っていますね。可愛いので購入しようか悩んだのですが、子どもの好きなキャラクターのヘアゴムが見つからなかったので、自分で作ることを決意!!
ですが、子どもを家で見ているのであまり時間がとれない・・・ということで、極力難しい作業をはぶき、簡単に作りました。自分の子どもに使う分には十分!お子さんの好きなキャラクターや絵柄のカボション付きのヘアゴムが簡単に作れます!ではさっそく、ヘアゴムの作り方を紹介しますね。
目次
自分でヘアゴムを作るメリットとデメリット
ヘアゴムをハンドメイドするメリット は大きく以下の2点!
好きなキャラクターや絵柄のヘアゴムを作れる
材料は100均で揃うので安く作れる
デメリットはやっぱりコレ!
忙しくて作る時間が取れない
育児をしていると、なかなかハンドメイドでモノを作る時間が取れないですよね。
でも、子どもにかわいいヘアゴムを作ってあげたい!
なので、今回はなるべく短い時間で作れるように作業を簡略化しました。売るにはちょっと・・・ですが、自分の子どもに使うには十分です!
ハンドメイド ・ヘアゴムの材料
今回は100円ショップ【セリア】で材料を揃えました。
【セリア】はハンドメイド材料が豊富です。特に、カボションが売っていることに驚きました。
![](https://yutayuru-life.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/ヘアゴム材料-1024x964.jpg)
私の家の近くのダイソーでは、クラフト用カボションは見つからず・・・。セリア以外の100均で、クラフト用カボションが売っているかは不明です。セリアでは、今回買ったサイズよりもうワンサイズ大きい二つ入りのも売っていました。
![](https://yutayuru-life.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/ガボション-1024x601.jpg)
1歳の子用に小さなカボション、4歳の子用に中くらいのカボションを購入。
![](https://yutayuru-life.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/セリアヘアゴム-1024x1006.jpg)
セリアのヘアゴムがすごく可愛かったので、あまり作る時間も取れないし、材料すべて揃えると高くつくので上の子のヘアゴムは、セリアで買ったヘアゴムを利用することに・・・とことん手抜きしてます。
1歳の子にはセリアの完成済リボンヘアゴムは大きすぎるので、セリアでストライプの水色のリボンを購入しました。
接着剤とグルーガンは家にあったものを使いました。もし購入するなら、接着剤はつける時も乾いた時も透明タイプのものを選ぶようにしましょう。
![](https://yutayuru-life.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/カボション台紙-1024x653.jpg)
カボションに使用する台紙は、パソコンで画像を用意し普通紙に印刷しました。(光沢紙は家になかったので。)カボションより少し大きめに印刷すると、キレイに収まります。
上の子は、現在ポケモン大好き。特にピチューが大好きです。
このピチューが、『りーまま』がヘアゴムをハンドメイドしようと思ったきっかけです。上の子がピチューのが欲しいというので色々探しましたが、ピカチュウのヘアゴムは見つけられたけどピチューは見つからず・・・。それなら自分で作ろう!と思ったのです。
下の子には、今大好きなノンタンとタータンを用意しました。
アナ雪のエルサは、私の好みで二人にセットでつけようと選びました。
簡単!キャラクターカボション付き リボンヘアゴムの作り方
では、写真付きでサクサク説明していきます!
カボションの作り方
用意したキャラクター台紙にカボションをあて、鉛筆や消えるペンを使って型を取る。先にカボションと台紙を貼り付けてから、カボションに沿って台紙を切ってもOKです。
![](https://yutayuru-life.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/1-1024x715.jpg)
型を取ったら、ハサミで丁寧に切ります。
![](https://yutayuru-life.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/2-1-1024x847.jpg)
カボションの平らな面にボンドを垂らす。
![](https://yutayuru-life.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/3-1024x617.jpg)
気泡が入らない様に台紙を貼り付けたら、裏向けてボンドが乾くまで待ちます。
![](https://yutayuru-life.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/4-1024x586.jpg)
ある程度乾いたら、さすがに紙がむき出しだとかなり水に弱そうなので、布を同じように貼り付けカバーしました。(『りーまま』は家にあった白い端切れをカボションのサイズに合わせて切り、台紙と同じように貼り付けました。)
![](https://yutayuru-life.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/5-1024x614.jpg)
すべてくっつけたのでよく乾かします。乾いたらカボションは完成!
![](https://yutayuru-life.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/6.jpg)
カボションを乾かしている間に、リボンのヘアゴムを作ります。
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