【LEGO&CHTOYスロープトイ】レゴ デュプロとレゴ互換性のあるブロックを徹底比較【おすすめビーズコースター】

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レゴ デュプロ( LEGO duplo)とレゴ デュプロ互換品のCHTOYのスロープトイの詳細比較と、実際使ってみた体験に基づくレビューを紹介!購入を悩んでいる方、おすすめなスロープトイやビーズコースターのおもちゃを探している方必見!

レゴデュプロとCHTOYスロープトイ

『東条湖おもちゃ王国』に行ったときに、上の子が一番夢中になって遊んでいたのが、自分でコースを作れるボール転がしのおもちゃ「スロープトイ(ビーズコースター)」でした。なので、『りーまま』は、ずっとスロープトイが欲しいなと思っていたのです。 ですが、インターネット上で商品紹介やレビューを見ても、どれも買う決め手にはならず、ずっと買うか悩んでいました。ですが、今回デュプロを買い足そうと思った時に、『 CHTOYのスロープトイ(ビーズコースター) 』を見つけ、思い切って購入しました。りーままと同じように悩んでいる方の参考になればと思い、紹介やレビューを書いていきます。

目次

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『レゴ デュプロ』とレゴ デュプロ互換性のあるブロック『CHTOYのスロープトイ』の比較紹介を書いた理由

なぜ、今回『レゴ デュプロ』とレゴ デュプロ互換性のあるブロック『CHTOYのスロープトイ』の比較紹介を書こうと思ったのかというと、『CHTOYのスロープトイ』を購入するうえで以下の3点が気になったからです。

  • レゴ デュプロとの互換性はどの程度か
  • 耐久性
  • 安全性

元々持っているデュプロと一緒に使いたいのと小さな子供が使うものなので、購入するうえで上記のことは重要でした。

デュプロは基本の緑のコンテナしか持っておらず、子ども二人ではブロックが足らず取り合いになるので、デュプロを買い足そうと思いました。

どのデュプロを買おうか調べていると、デュプロ互換品CHTOYのスロープトイには、ボールのコースが付いていることを知り一気に候補NO,1に。

あるショッピングサイトでカスタマーレビューを見ると、星の数がさまざまなので、もう少し詳しい使用感を知れたら購入しやすいと思い、比較紹介を書くことに決めました。

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『レゴ デュプロ互換品CHTOYのスロープトイ』のブロックとは?

CHTOYスロープトイ170PCSのブロック一覧

レゴ デュプロブロックに似たブロックと、ボールを転がすことのできるコースのついたブロックがセットになったオモチャです。動物の形をしたコースもついています。作り方次第で、普通のブロックのおもちゃとしても、スロープトイとしても遊べます。自由にコースを作って付属のボールを転がして遊ぶのが楽しいオモチャです。最大の魅力は、レゴデュプロと互換性があり、デュプロと一緒に遊べることだと思います。パッケージの写真と、中のブロックの色が違う可能性があるので、気になる方は注意です。

『レゴ デュプロ』と『レゴ デュプロ互換品CHTOYのスロープトイ』のブロックの違いを徹底比較

まず、基本のブロックです。正方形をしたものは、形もつけ外しのし易さもレゴデュプロとの違いはあまり感じられなかったです。

左デュプロ 右CHTOY

長方形のブロックは、デュプロに比べてつけ外しが固かったです。

左デュプロ 右CHTOY

デュプロは、どのブロックも安定して着けるのも外すのもしやすい。小さな子供が使うことを前提にしっかりした作りで、さすがLEGO!LEGO duploが世界中で愛されているのが、納得です。

どうぶつブロックは、デュプロはマットな感じ、CHTOYのスロープトイはツルツルしていました。接続部は、デュプロが各分かれているパーツを合体させているのに対し、 CHTOYのスロープトイはしっぽ以外は2つのパーツをはめています。

左デュプロ 右CHTOY

花のパーツ。どちらもカラフルな色です。使用感も違いはあまり感じません。

左デュプロ 右CHTOY

レゴデュプロには、ブロックにLEGOのマークあるので、一緒に使用しても混ざって分からなくなることはないので安心して一緒に使えます。

CHTOYのスロープトイの売りのコースブロックは、半透明な作りです。

通常ブロックと明確に色の違いがあるので判別しやすく、コースをつくりやすいです。

動物型のコースは3つ。ゾウ、キリン、ワニです。このブロックは、はまりがゆるいです。特に基盤板につけるとキリンやゾウはほとんど固定されず、手が当たるだけでポロッと倒れてしまいました。

CHTOYどうぶつブロック

某ショップレビューにあった傷は、デュプロは既に3年以上使ってるので比較は難しいのですが、スロープトイの方は届いた時にすでに多数の傷がありました。半透明のコースブロックは、半透明ゆえに傷が目立ちます。

CHTOYブロック

ですが、マジマジ見たら気になりますが、使用する分には『りーまま』は全然気にならないです。ポジティブに考えると、むしろ多少傷があった方が傷つくのを気にせず使えます。子供が、ブロックをガシャガシャかき混ぜてても、キズつくからと止めなくてもいいのでおおらかな気持ちで見てれます。

耐久性の比較ですが、デュプロは勿論、3年以上使用していますが破損はありません。CHTOYのスロープトイは、まだ届いて数日なので様子見です。ただ使用している様子を見ていると、簡単には割れなさそうには感じます。

安全性ですが、 デュプロもCHTOYのスロープトイも特に尖った部分はなく、指等をひっかけて怪我する心配はなさそう。 CHTOYのスロープトイについているボールは、口に入る大きさなので、まだ口にモノをいれる年齢のお子さんがいるときは、誤飲の可能性があるので注意が必要です。小さなお子さんと遊ぶときは、そばにいて気を付けてあげないといけないと思います。

レゴ デュプロ互換品CHTOYのスロープトイのブロックを使用した感想

CHTOYのスロープトイのブロックを使用した感想は、

想像以上にいい!楽しい!!

テレビっ子で、テレビ大好きな上の子ですが、スロープトイを渡してからは夢中でコースを作り、転がして遊んでました。飽きっぽい性格なのに、集中して遊んでいます。

横で見ていると楽しそうなので、『りーまま』も一緒に作りたいなと子どもの作っているモノにコースを足すと、「ママ勝手に作らないでよ!そこはこれ付けるんだから」と作らせてもらえず・・・。何度か一緒に作ろうとトライしましたが、『りーまま』が作りたいのは立体コース、子どもが作りたいのは平面コースで意見が合わず、一緒に作らせてもらえませんでした(^-^;)

基盤板とブロックの接続が、結構柔いので、高くすると作っている時に根本から壊れてしまうことがたびたびあります。

あと、基盤板が3枚ではなく4枚入っていたら広いコースが作れて楽しいのにと思いました。

動物型のコースももう少し入っていたら、子供はもっと喜びそうです。

『りーまま』が購入したものは、箱を開けたときに気になる臭いは全くなかったです。子供が使うものなので、水で丸洗いし、1日干して乾かしました。こちらのブロックはお湯で消毒も可能です。嬉しいですね。

付属で、作り方シートが入っています。立体的なコースの作り方が載っているので、それを見て作るのも楽しそうです。

CHTOY社スロープトイのブロックのおすすめ度は?

星5つ!と言いたいところですが、星4.5くらいかな。

惜しいのが、ワニのブロック。ボールが下を通過した時に目が動く仕掛けになっていると思うのですが、仕掛けの棒の長さが足らず、ボールが通過しても微動だにしない(笑)。また、ボールの印刷が最初から滲んでいたりと、所々作りが気になります。

CHTOYスロープトイ部品

一番の不満点は、基盤板との接続がやわいことです。コレさえなければ、値段を考えれば、星5をつけたいくらい楽しいです。

色々書きましたが、このオモチャを購入してよかったです。

今も『りーまま』がこの記事を書いている横で、パパと子供たちがワイワイ楽しそうにコースを作っています。

コースブロックだけや、どうぶつコースブロックだけのセットが売っていたら買い足せていいのになぁと思いました。

以上、レゴデュプロ(LEGOduplo)とCHTOYスロープトイの比較と紹介でした。購入を考えている方の参考になればうれしいです。

『りーまま』は東条湖おもちゃ王国に行き、子供が遊ぶ様子を参考におもちゃを購入しています。東条湖おもちゃ王国は、色々なタイプのおもちゃがあり、楽しいところなのでまだ行ったことがない小さなお子様がいる方はぜひ行ってみてください!紹介記事書いてます。

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