育児でイライラした時の対処法~怒鳴ってしまって後悔した方へ~

スポンサーリンク

こんにちは、2児の母「りーまま」です!!

私の「育児でイライラして怒ってしまう時の対処法」を載せます。

実践しているのは、5つだけ!

それだけで、イライラして怒鳴る回数が減りました。

悩んでいるお母さん、お父さん、イライラしてしまうのはあなただけではないです!育児のイライラは誰もが経験します。一緒に悩みましょう!

私は現在、4歳と1歳の女の子を自宅で育児しています。

子どもは、可愛いです。子供がいて幸せだな~と感じています。

でも!!24時間ずーと一緒だと、どうしてもイライラしてしまうことがあります。

イライラして、自分の中の感情ですめばいいのですが、結構イライラを爆発させ、子どもに怒鳴ってしまいます。そして、後悔。。。

怒りたくないんです。子どもは可哀そうだし、怒るのってエネルギー使うので自分も疲れますよね。

ただの育児だけでも、体力的にしんどいのに、怒ってばっかりだと精神的にも疲れて、疲労感倍増です。そして悪循環。

イライラ

怒る

精神的疲れ

疲れで更にイライラしやすくなる

怒る

の無限ループですよね。

怒ってばっかりのママだと、子どもに悪影響があるのはよくわかります。

よく、「怒らない育児」が推奨されています。

できれば最高ですよね、「怒らない育児」。

でも、穏やかな気持ちで、おおらかな気持ちで、ずーと子どもに接することのできる人って、世の中に一体どのくらいの割合でいるんでしょう。

親だって、人間なんだから、いくら可愛い我が子でも「何されても、何があっても、怒らない」なんて難しくないですか?

私は一人目の時、イライラしてばっかりで、悩みました。

インターネットで「イライラ」「怒ってばかり」等の検索キーワードでよく記事を読んでいました。

すると、「子どもに悪影響」などの言葉が目に入り、余計に不安になりました。自分を責めてしまい、母親失格とまで思い、落ち込み・・・でもイライラしてしまい・・・結局解決せずに一人目を無我夢中で育てました。

そして二人目が生まれ、相変わらず上の子にはイライラしてしまうことも。

でも最近はどうしたらイライラして怒鳴る回数が減らせるか、怒るのを抑えられるかわかってきました。イライラは仕方ない!怒らないようにしよう!!と開き直ってます。

私は今から記載する5つの対処法を実践して、怒る回数を減らすのに成功しました。(0ではありませんが。)

私と同じようにイライラして怒ってしまうことに悩んでいる方に、ぜひ試してみてほしいです。

私が怒る回数を減らすために実践した5つの対処法

1.イライラして怒鳴りそうなときは、子どもを抱きしめる

子どもの体温を感じると、不思議と怒りが収まってきます。怒りそうなときに抱きしめると、たとえそのまま怒っても口調がきつくなりませんでした。腕を握るなどの触れている範囲が少ないと、あまり効果はありません。ついそのまま怒りながら、手に力を入れてしまいますので要注意です。イライラして怒るのは、大抵怒るほどのない内容なので、抱きしめて怒らないで済むなら成功です!抱きしめながら声に出して「大好き~」「ママは(子供の名前)が大切よ」など言うと、子どもは喜ぶし自分にも言い聞かせられて、心が落ち着いていいと思います。

2.体力的にしんどくても、外に連れ出す

つい、「外に出ると言うことを聞かないし、大変だから」と家に籠りがちになっていませんか?私も、元がインドア体質なので、一人目は全然外出しませんでした。でも、イライラしそうな日にこそ、外出してほしい!なぜなら、人の目があると理性が働くので、イライラしても、子どもを怒鳴るのは抑えられます。オススメは、児童館や室内遊び場などの、あまり広くない空間です。自分が子供にずーとついて回らなくても目が行き届く場所です!ついでに、誰か大人と会話ができると気持ちも落ち着いてきます。

3.イライラして、怒ってしまったことを誰かと共有する(ただし、否定意見を述べたり、責めたりする人には絶対話さない)

イライラして子どもを怒ってしまうと、後悔しますよね。その後悔、自分の中だけに貯めないでください。肯定や同調してくれる誰かに話してください。だいぶ気持ちが楽になります。間違っても、否定的な意見や、責めてくる人には話してはダメですよ。自分でもダメなことだとわかってるのに、さらに他人から責められると余計に辛いです。

うちの主人は、今でこそ同調してくれるようになりましたが、初めは私が話したことに、次のように返してきました。「怒ってばかりだと、子どもが可哀そうだよ」「そんなに子ども相手にイライラしなくても」「怒る前に深呼吸したら、イライラが抑えられるみたいだよ」主人はよかれと思ってアドバイスしてくれていましたが、おかげで余計に責められているようでイライラが溜まりました。夫婦でケンカばかりでした。子どもの前でもケンカしてしまい、よくなかったと反省です。次は母に話してみましたが、母は子どもにはイライラしなかったらしく、同調を得られず、反対に責められたので、それ以来イライラのことは話してません。私が一番役立ったのは、インターネットの悩み相談のサイトでした!みんなの育児の悩みを読んでいて、自分だけじゃないというのが救いでした。もし悩んでいる方がいれば、こちらにコメントしていただいても大丈夫ですよ~!

4.気持ちのリセット日をつくる

イライラって蓄積していきます。子どもと離れて自分の時間を作り、育児のイライラのリセット日を作りましょう。家族の誰かに子どもを見てもらったり、見てもらえる人がいない場合は一時保育に預けたりで、育児を離れて過ごしてみてください。離れて自分の時間を持つと、イライラしていた気持ちがリフレッシュできます。また、離れていると子どものことが気になって、「子どもに会いたいな~」て気持ちが出てきます。子どもの大切さを再認識する機会にもなります。ママがいないと子どもは泣くかもしれませんが、ずーとイライラしているより、数時間離れても、ニコニコしているママの方が子どものためにもいいはずです。なるべく外出したほうがいいですよ。家で一人の時間を持とうとしても、結局「ママ~」と旦那さんが子どもを連れてきたり、子どもの声が聞こえるとどうしても気になったりしてしまうので。

5.イライラして感情で怒ってしまった時は、素直に子どもに謝る

子どもが悪いことをして、しつけのために怒ったときは別です。もし、自分がイライラして怒ってしまい、怒るほどのことじゃなかったと後悔した時は、子どもに素直に謝るようにしました。「さっきは、ママ怒りすぎてごめんね。(子どもの名前)は悪くなかったのにね」や「ママ怒ってばかりだと嫌だよね、気を付けるね。ごめんね~。大好きだよ」などの様にです。初めは、子どもへの謝罪とフォローも兼ねて言っていたのですが、今では、自分の行動の反省点を認識するのに役立っています。謝りながら、「どうしてあんなにイライラしていたのかな~」と自分の行動を振り返るようになると、イライラするのを減らせるようになりました。

以上、私が実践していることでした。

参考になれば、うれしいです。

ただ、体調や状況でイライラすることは必ずあると思いますので、あまり自分を責めて悩みすぎないでくださいね!

お互い、育児を楽しみたいですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました