抱っこ紐のバックル外し!?【子連れ外出で危険を感じたこと】

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子連れ外出は危険がいっぱい!我が子を守るために知っておきたい危険な事例!!

今、問題になっている『抱っこ紐のバックル外し』。悪意のある危険な行為に怒りがわきますよね。対策は、リュックなどでバックル部分を覆うことだとか。なぜ、イタズラ目的でそんなひどいことができるのか、理解できないです。

他にも、子どもと外出したときに、危険を感じたことがあるパパ・ママは多いはず。りーままが体験した、『子連れ外出で他人から危険を感じたこと』を載せます。子連れ外出で、子どもを危険から守る参考にしていただければと思います。

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子連れ外出で他人からの危険を感じた事例

  • 知らない人に抱っこ紐に入れた乳児の頭を突然揉みくちゃにされた
  • 電車乗り込み時、後方から勢いよく押された
  • エスカレーターで止まって立っていたら、抱っこ紐に入れた乳児にカバンを強くぶつけられた
  • 歩き煙草に注意!火のついたタバコが幼児の目の前に。

知らない人に抱っこ紐に入れた乳児の頭を突然揉みくちゃにされた

上の子が10ヶ月の時に、りーままが同じ月齢の赤ちゃんを連れたママ友と電車に乗っていたときのことです。お互い子どもを抱っこ紐に入れ、座席に座っていました。ある駅のホームに電車が付き、ドアが開いた瞬間、乗り込んできた50代くらいの男性が急に近づいてきて、ママ友の赤ちゃんの頭を両手で揉みくちゃにしました。とっさのことで、りーままもママ友も反応できず、唖然として男性を見上げるだけで、赤ちゃんを守ることができませんでした。危険を感じた、りーまま達は急いで立ち上がり、その男性から離れ、男性は何も言わず去っていきました。
とても、可愛いからと頭を撫でるような手つきじゃありませんでした。幸いママ友の赤ちゃんには何もなく、今は元気に大きくなっていますが、もし首の座っていない赤ちゃんにされていたらとゾッとします。赤ちゃんを連れていると、年配の方は悪意なく頭を撫でたりしますよね。でも、この事件以来、知らない人に子どもを触られるのが怖くなり、そういう場面にならないように極力さけるようになりました。また、子どもを見る他人の視線に敏感に反応するようになってしまいました。でも、そのぐらい気をつかうくらいでないと、最近色々子どもにまつわる事件が多いのでいいのかもしれません。

・電車乗り込み時、後方から勢いよく押された

子どもを抱っこ紐に入れて、電車待ちをしていました。りーままは特に何も考えず、先頭で電車待ちをしていました。電車が付き、さあ乗り込もうとした瞬間、後方からきつく押され、危うく赤ちゃんが停車した電車にぶつかりそうになりました。リュックだったので手をついて守れましたが、両手がふさがっていたらきっと子供を電車にぶつけてしまっていたと思います。私を押して電車に乗り込んだのは、40代くらいの女性でした。横に並んでいた男子高校生たちが、「なにあれー。ひどくない?」って言っていましたが、私はビックリして電車に乗り込み端のほうでジッとしていました。悪意のある行動だとわかっていましたが、子どもが一緒だったので、子どもを危険に晒すわけにはいかず、その女性に抗議もできませんでした。それ以来、電車はホームの後方で待つようになりました。

・エスカレーターで止まって立っていたら、抱っこ紐にカバンを強くぶつけられた

子どもを抱っこ紐に入れ、エスカレーターに乗っていました。その時は、リュックで両手が空いていたので、子どもを抱えるように手を添えていました。エスカレーターを歩いてきた人の、肩にかけたカバンが強く抱っこ紐にあたり、バランスを崩し段差から落ちかけました。幸い抱っこ紐に手を添えていたので、私の腕で衝撃はやわらぎ、子どもが泣くことはありませんでしたが、かなり痛かったので直接子どもに当たらなくてよかったです。また、両手が開いていたので、あわてて手すりを掴め、落ちずにすんだのも幸いでした。

・あるき煙草に注意!火のついたタバコが幼児の目の前に

お祭りで、油断していました!子どもが3歳の時に花火大会の夜店を手をつないで見て歩いていると、子どもの顔近くに火のついたタバコがありました。普段はあまり人混みには行かないし、タバコの臭いがしたら避けるので、このような危険に気づきませんでした。大人の手の位置がちょうど幼児の頭の位置なんです。火のついたタバコが子どもに当たっていたらとゾッとします。それ以来、人混みに行くときは禁煙エリアでも、喫煙している人がいないか目を光らせて近づかないようにしています。

以上が、りーままが体験した外出時の他人から受けた危険な状況です。子どもの行動により起こった危険な状況のことは、別ページに書く予定なので省いてます。
一部の悪意のある行動や無自覚の行動で、大切な我が子が怪我をするのは防ぎたいですよね。けれど、抱っこ紐のバックル外しなどのイタズラが、継続して起こっていることをみると、親が気をつけているだけでは、防ぎようがないのかもしれません。
小さなお子様を持つ親同士が、お互い目をくばれるようになればいいと思いますが、自分の子どもを見るので精一杯ですよね~。

バックル外しなどは、イタズラでは済まない犯罪行為にあたるということが報道等により周知されれば、抑止力になるのではと思います。

小さなお子様を持つパパやママ!お互い子どもが怪我しないように気を付けましょうね!

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